内と外の違い

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安さなら内断熱

内断熱であれば比較的簡単に施工することが出来るのでその分コスト的にも外断熱よりは一般的に下となります。
僅差であれば外断熱という選択肢も考えられるかもしれませんが家一件丸々リフォームを行うとなると下手をすれば倍近く金額に差が出てしまいます。
その主な原因は使用する断熱材より外断熱の方が高価である為。

相場は幅が広く具体的な数字を出すことは出来ませんが天井や床下よりも1平方メートルあたりの費用は当然上になってしまいます。
一般的な家のサイズであれば予算は100万円ぐらいに設定しておくと良いかもしれません。
あくまでも大掛かりな工事にならなかったこと前提の金額になる為、もしかするとそれ以上の費用がかかってしまうこともあります。

長期的なスパンで見れば外断熱

外断熱は使用する材料から高価になってしまいますがその分、断熱効果に期待することが出来ます。
実際断熱性は内断熱より高く、冷房や暖房の効率にも大きく関係してきます。
費用はかかっても月々の光熱費を見ると内断熱より外断熱の方が安いことが分かるでしょう。

但し外壁を覆う工事が必要になる為、あらかじめ土地に余裕がなければ出来ませんし、それによって家が不格好になってしまう恐れがあります。
地域によっては十分過ぎる効果を発揮してかえって損をしてしまうこともあります。
それでも長い目で見れば外断熱の方が持ちますし、あまり建て替えの習慣がない海外の建築を見ても外断熱を用いているものが多いです。

一般的な断熱は内断熱でしたがこれから外断熱の普及率がもっと上がっていつかはそれが当たり前になる日が来るかもしれませんね。